2014年 06月 23日
普通が一番 (保護犬から家族になった日)
大好きな沖縄でありますが、あらためて、平和を祈ることと、今を考えさせられる1日です・・・・。
どんな命も簡単に奪われてしまう戦争と、小さな命も大切にできるはずの現代に考えさせられる出来事が多いニュース・・・。追悼式で小さな男の子の朗読が一番伝わりました・・・。
話は変わりますが、つい先日(6/16日)、わんたがやっと我が家の子として、書類上手続き出来ました^^
わからないことだらけでしたが、保護犬期間はもどかしいことがよくあります。
ノミダニ駆除は保護時に沢山いたので、フロントラインをいただきましたが、
3ヶ月間は、もし元の飼い主の下から逃げ出したのか、遺棄されたのか定かではないので、予防注射や検査は3ヶ月後の登録後がいいと、お医者さんに言われました。
登録日は旦那さんと、ムーチー(ワクチン注射の為)、朝一でかかりつけの病院へ行き手続きを終え、狂犬病の摂取前に、あらかじめ「血液検査」をしてもらいました。
すると、フィラリアに感染していることがわかり、しばらく薬での治療をすることになりました。
ムーチーもいるので(チュアブル等予防はしていますが・・)、今年からしばらくいつも以上「蚊」に要注意です。
わんたの育った経歴が今まで、何一つわからなかったので、「登録」を機に調べていけたらと考えてます。
またしても、わんたのお祝いに便乗して、ケーキを食べる我が家です^^:
ムーチーは我が家の見張り番ですが・・・わん太のレインコートをふみふみする・・・^^:
3ヶ月は、元の飼い主のことを考えずにはいられない日もありました・・・。もしかして後悔してるかなとか、探してるかなとか・・・でも1度も保健所からも警察からも連絡はありませんでした。
朝一で警察に拾得物の紙をもっていくと「ワンチャンは元気ですか?」と声をかけてくれました。。。。
保護した直後、すぐにムーチーの病院にいったワンタ写真。。。。
(クリックすると拡大できます)
このあとまさかムーチーがいるとは知らずにくつろいでいたワンタ。数日は夜鳴き、歩くの拒否、フェンス越え、ダニ、お漏らし、破壊と大変でしたが、ムーチーと慣れるのも時間が解決してくれたように思います。
ムーも寂しい時間はひとりでぬいぐるみ相手にガウガウしてストレス発散していました・・
3ヶ月、複雑な期間でしたが、わん太が来てムーチー兄もパワーUPした気がします^^
やっと、うちの犬ですと、正々堂々言えてホットしています~
by furafura-rere
| 2014-06-23 16:12
| わんたとの出会い